topics 栃木県那須烏山市「山あげ祭」
日時 2009年7月24日〜26日
天気 25日:曇り一時晴れ
26日:晴れ
場所 栃木県那須烏山市
資料 http://www.mt-crow.net/k-karasuyama/index.php?mode=ym

項目 写真 コメント
金井町の屋台
元田町の屋台
今年の当番町
指揮者「木頭」のいなせな男前には惚れぼれ
日野町の屋台
鍛冶町の屋台
中町の屋台
泉町の屋台
烏山のHPから抜粋 万治三年、鳥山城主掘親良の息女、阿六姫が家老達の悪性を密書に綴り腰元である楓にそれを託し阿六姫は自刃してしまう。楓は追害を受けながらも白蛇に守られ無事、江戸表に届けると言う忠義伝である。その中に烏山情景を折り込み、船頭・村娘・蝶などの踊りがあり出あげの様々な仕掛けの中、白蛇と追手(武士)との立ち廻りが繰り広げられ最後は白蛇の精が雲の巾へと……。
蛇姫様
阿六姫が家老達の悪性を密書に綴り腰元である楓にそれを託す場面
蝶の舞
かわいい子ども3人のあどけない舞が良い
村娘の舞
しっかりした踊りを披露
蛇の精
楓が襲われた時に助けに出て来るのが姫を守る白蛇の精
家老の侍2人との立ち回り
そして妖術を使って「中山」から空に飛んで行く
なかなか狭い場所を広く使って見事なものです
山の模様替え
高さ20mの大山を倒して次の演目の為の変更
山の模様替え
「将門」の1場面

太鼓、鉦、笛などに若い人たちがたくさん居ました
大山
大山の大きさが解りますか?
大山の裏
山あげの大山を守る人達
なかなか見る機会のなかった「山あげ」話には聞いていたが始めてみました
来年もまた見たいそんな祭りです
出来るだけ正面から見て大山の変化や蛇の精が宙に舞う姿など
もう一度見たい場面ですね
初めてだとその辺が解らず終わってしまいました
大山の舞台裏もほかの演題の時に見たい風景ですね
そんなんで皆様にも是非お勧めです。


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