藤沢周平先生の故郷を訪ねて／山形県鶴岡市

	藤沢周平先生の作品の故郷「海坂藩」を訪ねて／山形県鶴岡市
日時	2011年18日ー20日
天気	晴れ
資料	鶴岡市観光連盟：http://www.tsuruokakanko.com/course/index.html 藤沢周平記念館：http://www.city.tsuruoka.lg.jp/fujisawa_shuhei_memorial_museum/kinenkan.html 湯田川温泉：http://www.tsuruokakanko.com/cate/p0110.html 湯野浜温泉：http://www.tsuruokakanko.com/cate/p0109.html

「蝉しぐれ」を読んですっかりファンになった藤沢先生の作品の根底の海坂藩（鶴岡市）を何時か尋ねてみたいと思っていましたが仕事も有りなかなか行けませんでした。例年７月には隣の小国町まで草刈に行っていましたから尚更でしたがようやく仕事から解放された今年実現出来ました。

写　真	項　目	コメント
	藤沢先生生誕の地	金峯寺へ向かう途中に案内板が有ります細い道（旧道か）を案内板に従ってスムースに到着。今は更地に記念碑が有るだけ、空き地に車は止められます、写真の右側
	湯田川小学校記念碑	湯田川温泉の小学校の玄関の右脇に有ります小学校へは本当に細い路地を通りますご注意を、そしてこの写真の反対側の玄関の左にかの有名な「二宮先生」の像が有ります、いかにも小学校と言う感じです。
	藤沢周平記念館	１９日に行きましたら？？？「閉館」遠くから見えられた方は残念がって居ました、私は２０日の予備日にゆっくり見て回りました、そして先生の肉声を聴くことが出来たのは何よりでした、静かな話し方の内に秘めた強靭な意志を感じて大変に感動しました。出来ましたら来場者の為の記念館にして貰いたいと思います、何のための記念館か、誰の為の記念館か、答えは出ると思います。

	①金峯山（きんぼうざん）作品　へそ曲がり新左	門前町の通りを過ぎて山道を登り社務所の脇の駐車場に停める。案内板は写真の建物（社務所）の脇を歩いて奥、階段を登った先（二の宮）に有る。
	②高坂作品　三月の鮠	生家の西の路地を行った先の公園の脇に有ります、赤と水色の火の見櫓が目印？左の写真の山は金峯山
	③民田作品　ただ一撃	「民田味土里農園」の看板が目印、その脇に有る左の写真の塀の脇、解り難い・・・
	④湯田川作品　花のあと	湯田川温泉の足湯の脇に有る写真の奥が足湯、かわいい、右の道の奥が由豆佐亮神社、写真の手前に「正面の湯」（共同浴場）が有る
	⑤井岡作品　紅の記憶	井岡公民館のT字路を右に曲がった先の門前に有る
	⑥日枝神社作品　ただ一撃	日枝神社の鳥居の左に有る市内の山王日枝神社とは異なる
	⑦筬橋（おさはし）作品　蝉しぐれ	内川に掛かる橋の一つ、写真の手前にクリーニングやさんが目印、たもとには小さな公園が有る
	⑧総穏寺作品　又蔵の火	細い旧道の通りに有る由緒あるお寺の門前に有る
	⑨大督寺作品　義民が駆ける	総穏寺と同じ通りに有るお寺、同じく門前に有る
	⑩七日町作品　三屋清左衛門残日録	左の写真の様に板塀に付いているこの前を通っていたが気付かなかった、難解
	⑪致道館作品　義民が駆ける	致道館の受付の右に有る
	⑫鶴岡公園作品　花のあと	これで良いか？だが公園の南に有る
	⑬家中新町作品　三の丸広場下城どき	街中の個人宅の門の脇に有る。
	⑭三雪橋作品　蝉しぐれ	赤い欄干が目印、川の西に有る
	⑮大泉橋作品　秘太刀馬の骨	橋の北の公園の入口に有る。
	⑯龍覚寺作品　蝉しぐれ	道からの入口に「龍覚寺」の看板が有る神社の入り口の右に有る
	⑰般若寺作品　凶刃　用心棒日月沙	細い路地を入って神社の入り口の左に有る
	⑱善宝寺作品　龍を見た男	山門の右に有る。湯野浜への道の左に大きな駐車場が有る、その先に五重の塔がこのお寺が古いことがうかがえる。
	⑲湯野浜温泉作品　蝉しぐれ	温泉のロータリーの脇に有る
	⑳赤川作品　義民が駆ける	新庄への国道の赤川の橋の手前、下流に行った処に有る
湯田川温泉　7月18日宿泊
	宿右：正面の湯	宿泊先＠９０００円１泊２食付き正面の湯は地域と宿泊者向け、どうも一般の方はは入れないようだ。宿にも風呂は有るが男女別の３畳ほどの家庭風呂、お湯は源泉掛け流しの様だ
	夕食	食事は別部屋で岩ガキが付いていた
	朝食
湯野浜温泉　7月19日宿泊
	左：宿夕日	日本海に沈む夕日が印象的でした＠９０００円１泊２食付き風呂は広い、一応露天？も有る、サウナも
	夕食	かに！私はこれは苦手だ、何しろ手がかかる、時間がかかる、味気ない
	朝食	手作りの「カスピ海ヨーグルト」は美味しかった

その他の見学施設・他
光明寺の笠松　　　　　　　　致道館（無料）　　　　　　　　　大宝館（無料）　　　　　　　　鶴岡公園
荘内神社　　　　　　　　　　　　致道館博物館（７００円）　丙申堂（３００円）　　　　　　　無量光苑釈迦堂（２００円）
三日町口木戸跡　　　　　　松尾芭蕉乗船跡　　　　　　　鶴岡カトリック教会天主堂　　朝?学校跡
土屋義士像　　　　　　　　　　下の池（大山町）　　　　　　五重塔（善宝寺）　　　　　　湯野浜温泉の足湯

写　真	項　目	コメント
	藤沢先生生誕の地	金峯寺へ向かう途中に案内板が有ります細い道（旧道か）を案内板に従ってスムースに到着。今は更地に記念碑が有るだけ、空き地に車は止められます、写真の右側
	湯田川小学校記念碑	湯田川温泉の小学校の玄関の右脇に有ります小学校へは本当に細い路地を通りますご注意を、そしてこの写真の反対側の玄関の左にかの有名な「二宮先生」の像が有ります、いかにも小学校と言う感じです。
	藤沢周平記念館	１９日に行きましたら？？？「閉館」遠くから見えられた方は残念がって居ました、私は２０日の予備日にゆっくり見て回りました、そして先生の肉声を聴くことが出来たのは何よりでした、静かな話し方の内に秘めた強靭な意志を感じて大変に感動しました。出来ましたら来場者の為の記念館にして貰いたいと思います、何のための記念館か、誰の為の記念館か、答えは出ると思います。

	①金峯山（きんぼうざん）作品　へそ曲がり新左	門前町の通りを過ぎて山道を登り社務所の脇の駐車場に停める。案内板は写真の建物（社務所）の脇を歩いて奥、階段を登った先（二の宮）に有る。
	②高坂作品　三月の鮠	生家の西の路地を行った先の公園の脇に有ります、赤と水色の火の見櫓が目印？左の写真の山は金峯山
	③民田作品　ただ一撃	「民田味土里農園」の看板が目印、その脇に有る左の写真の塀の脇、解り難い・・・
	④湯田川作品　花のあと	湯田川温泉の足湯の脇に有る写真の奥が足湯、かわいい、右の道の奥が由豆佐亮神社、写真の手前に「正面の湯」（共同浴場）が有る
	⑤井岡作品　紅の記憶	井岡公民館のT字路を右に曲がった先の門前に有る
	⑥日枝神社作品　ただ一撃	日枝神社の鳥居の左に有る市内の山王日枝神社とは異なる
	⑦筬橋（おさはし）作品　蝉しぐれ	内川に掛かる橋の一つ、写真の手前にクリーニングやさんが目印、たもとには小さな公園が有る
	⑧総穏寺作品　又蔵の火	細い旧道の通りに有る由緒あるお寺の門前に有る
	⑨大督寺作品　義民が駆ける	総穏寺と同じ通りに有るお寺、同じく門前に有る
	⑩七日町作品　三屋清左衛門残日録	左の写真の様に板塀に付いているこの前を通っていたが気付かなかった、難解
	⑪致道館作品　義民が駆ける	致道館の受付の右に有る
	⑫鶴岡公園作品　花のあと	これで良いか？だが公園の南に有る
	⑬家中新町作品　三の丸広場下城どき	街中の個人宅の門の脇に有る。
	⑭三雪橋作品　蝉しぐれ	赤い欄干が目印、川の西に有る
	⑮大泉橋作品　秘太刀馬の骨	橋の北の公園の入口に有る。
	⑯龍覚寺作品　蝉しぐれ	道からの入口に「龍覚寺」の看板が有る神社の入り口の右に有る
	⑰般若寺作品　凶刃　用心棒日月沙	細い路地を入って神社の入り口の左に有る
	⑱善宝寺作品　龍を見た男	山門の右に有る。湯野浜への道の左に大きな駐車場が有る、その先に五重の塔がこのお寺が古いことがうかがえる。
	⑲湯野浜温泉作品　蝉しぐれ	温泉のロータリーの脇に有る
	⑳赤川作品　義民が駆ける	新庄への国道の赤川の橋の手前、下流に行った処に有る
湯田川温泉　7月18日宿泊
	宿右：正面の湯	宿泊先＠９０００円１泊２食付き正面の湯は地域と宿泊者向け、どうも一般の方はは入れないようだ。宿にも風呂は有るが男女別の３畳ほどの家庭風呂、お湯は源泉掛け流しの様だ
	夕食	食事は別部屋で岩ガキが付いていた
	朝食
湯野浜温泉　7月19日宿泊
	左：宿夕日	日本海に沈む夕日が印象的でした＠９０００円１泊２食付き風呂は広い、一応露天？も有る、サウナも
	夕食	かに！私はこれは苦手だ、何しろ手がかかる、時間がかかる、味気ない
	朝食	手作りの「カスピ海ヨーグルト」は美味しかった

その他の見学施設・他
光明寺の笠松　　　　　　　　致道館（無料）　　　　　　　　　大宝館（無料）　　　　　　　　鶴岡公園
荘内神社　　　　　　　　　　　　致道館博物館（７００円）　丙申堂（３００円）　　　　　　　無量光苑釈迦堂（２００円）
三日町口木戸跡　　　　　　松尾芭蕉乗船跡　　　　　　　鶴岡カトリック教会天主堂　　朝?学校跡
土屋義士像　　　　　　　　　　下の池（大山町）　　　　　　五重塔（善宝寺）　　　　　　湯野浜温泉の足湯