祝瓶山荘／長井市

	祝瓶山荘小屋仕舞い
日時	2016年11月12日
天気	はれ
資料	生きている証し

編集中

写　真	項　目	コメント
	大石小屋	昨日の「ポトフ」を温めて朝食、小屋を掃除してカギをかけて帰ります、駐車場で初男さんに会いカギを渡す、直ぐに多分海老原さんだろうスライド、「リフレ」で風呂に入り一休み、道の駅「めぐみの里」で昼食
	集合場所	ナビに従って長井市「野川まなび館」へ、すでに「ウタマルマン」が東屋で昼食中、今回使う「ナメコ」を採りに一仕事して来たと、その時歩いたばかりのクマの足跡に遭遇したそうです、三々五々皆さん集合「奥さん」が差入のビールを持って来て下さいました、会長より注意事項の連絡が有り、出発です。
	祝瓶山	思ったより雪は少なく凸凹林道を走ります、途中のダムサイトより湖面に映った祝瓶山の写真を撮って先へ
	祝瓶山荘	ダムサイトの沢沿いのヘヤピンカーブとでこぼこ道を走りようやく山荘に到着。
	山荘小屋仕舞い	雪国の仕事です、吊り橋の板外しと、小屋の掃除に分かれます。小屋は人が生活しないため「カメムシ」の天下、黒くなるほど出て来ます、先発隊が殺虫剤で処理しましたが残ったのがうじゃうじゃ出て来ます、丁寧に掃除して宴会の会場作り、土間では？今晩の宴会用にモツ煮がダルマストーブを使って料理中。吊り橋グループが帰って来て、雪囲いの為に窓に板をセットします。
	宴会準備	ウタマルマンが採って来たナメコを処理しています、沢水は手を切るように冷たいのに頑張ります、ごみを採って石付きを採って、熱湯を潜らして選別して、明日のみそ汁の具になります。たき火の隣では焼き鳥が始まりました、豆炭に火を付けて焼き始めました、焼き鳥は自分で刺したそうです、すごい！たき火の脇では予行演習で飲み始めます。
	宴会	さ～、準備完了会長のご指名でわたくし目が乾杯の音頭を取らせて頂きました。良く煮えたモツ煮は柔らかくて美味しい、、次々と出て来ます
	お好み焼き	ウタマルマンがツーバーナーをテーブルに出して・・・お好み焼きを始めました、飯豊山でやろうと持ち上げたが出来なくて今回の出番となったと曰つきだそうです、手慣れた手つきで焼いていきます、焼き立てのお好み焼きは一味美味しい、焼きそばを挟んだり、して臨機応変に作って行きます、凄いです・・・
	山賊焼き	金ちゃんが土間で何やら始めました、コンロを使って厚揚げ豆腐を炒めて、次は山賊焼き、スパイスも効いて美味しい
	プレゼント？	なんと、山岳会から私とMさんにプレゼント、ワ～感激私は赤いYシャツ、Mさんはジャンパー次には箱入り娘まで？中は？「鉢の二枚セット」ありがとうございます。このお礼は来年の「大朝日山の山開き」で「朝日山岳歌」をコカリナで演奏するしかないです・・・ネ～そういえばたき火に「機織り」の部材が有りました、もう使わないので処分だそうですが・・・時代でしょうかね、石下の友達に話しましたがやはり不要との事、せめてコカリナにして残したいと、少し貰って来ました、ご希望の方が有れば贈呈します、是非、来年7月の山開きで演奏しましょう。
	たき火	狭い小屋から皆さん表のたき火へ移動、祝瓶山が月夜に浮かんでいます、たき火の温かさが良いですね、「朝日山岳歌」をコカリナで演奏しましたが？テープと何か違うと言われました、後で思うと前奏が入っていたのかも知れませんね。夜は更けていきますが飲み会は延々と続きます・・・
	満月	東の小屋の上に満月（あと少しですが）冷えた夜空に煌々と光っています。
		途中で私は小屋に入り寝袋へ「おやすみなさい。」

11月13日
	起床	起きたら、すでに皆さん火を起こしています。甘酒を飲んで、小屋のストーブに火を入れます
	ナメコ汁	日の出前の祝瓶山がリンとして夜空に受けんでいます美しい三々五々、起きだして来ました
	マイタケご飯とナメコ汁	冷たい沢水を使ってウタマルマンが「マイタケご飯」の準備をしています、昨夜下ごしらえしたマイタケと具を絞って、二つのコンロを使って炊き始めました、人数が多いので二つ使ったそうです。始めちょろちょろ中っぱっぱ？如何でしょうか、蒸らして出来上りました。一方たき火ではナメコ汁の準備、昨日ウタマルマンと金ちゃんが採って来たナメコと、ウタマルマン提供のマイタケがどっさり入って、ネギを入れて、豆腐を入れて（乱切りです、手の上で少しづつ切ります、私が真似しましたが出来ませんでした、料理長に10年早いと言われました）、みそを入れて、出来上がり。豪華な朝食です、みそ汁はお代わりしました、満腹！！！
	祝瓶山	朝日に輝く祝瓶山、綺麗です。
	不抜の森へ	今日はこの後「里見坂」探訪が有るので失礼して帰ります。温かい「おもてなし」ありがとうございました。好きです、「山形県」「長井山岳会」


長井山岳会の「おもてなし」にすっかりごちそうになりました。このお礼は来年の「大朝日山山開き」でお返しを・・・