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中世の山城「西方城址」 |
| 日時 | 2020年11月3日 |
| 天気 | 曇り |
| 場所 | 栃木県栃木市西方町 |
| 資料 | 問合せ先：栃木市西方公民館 |
編集中
| 写 真 | 項 目 | コメント |
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城の地図 | 左の写真はパンフレットよりコピー 西方城は戦国時代の山城 特徴 深い堀や高い切岸 土塁・堀・切岸を巧みに組み合わせ通路を屈曲、複雑化 虎口枡口を多用している |
| 駐車場 |
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地図 |
城址の全体図の看板が有ります 西方城（鶴ケ岡城）城郭図 |
| お寺 |
長徳寺 | |
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入り口 |
城址への入り口 |
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炭焼き址 |
ここにも炭焼きの跡です |
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分岐 |
左から行って、右に降って来ます |
| 活動の成果 |
刈り払われた空き地 64 |
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| 池の跡？ |
くぼ地で池の跡かも？ 66 |
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発掘現場 |
東丸の発掘現場 全体を発掘するのではなく 建物の跡と思われる所をほっている |
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こんな感じで発掘していました |
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建物の礎石 |
柱の礎石と言う石の跡 |
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登り |
左右に屈曲している本丸への道 |
| 土塁 |
屈曲している道と 迎え撃つ側は右上の土塁の上から攻める 88 |
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| 馬出 |
馬でここから攻撃する | |
| 枡形虎口 |
見どころ⑧ 連続する枡形虎口 700 |
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池の跡 |
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枡形虎口 | 連続している枡形虎口 |
| 本丸 |
右に本丸への入り口が有る 12 |
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看板 |
南の丸はゴルフ場になり壊されてしまった |
| 枡形虎口 |
大きく迂回している本丸 | |
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屈曲 |
見どころ⑤ |
| 看板 |
屈曲している進入路 19 |
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横矢 |
上から矢をしかける |
| 下を見るとこんな感じ 25 |
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| 堅堀 真直ぐに橋が有ったのではと言うことです 31 |
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神社？ |
鳥居が有るので神社でしょうね？ |
| 発掘 |
発掘の様子 35 |
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三角点 |
三角点の標石 「城山」 221.2ｍ |
| 38 | ||
発掘 42   |
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斜面 |
東側の斜面 この角度では登れませんね |
発掘 49   |
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土橋 |
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| 堅堀 |
56 |
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二の丸 |
主郭の北になります |
展望 東 筑波山方面 宇都宮方面   |
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| テント |
発掘現場のテント 64 |
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堅堀 |
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66 |
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空堀 |
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| 北の丸 |
69 |
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71 |
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土橋 |
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| 虎口 |
77 |
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堡塁 |
北側の堡塁 |
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屈曲 |
屈曲する進入路 常に上から攻撃出来るようになっている |
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曲輪 |
？ |
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北の丸 |
広いです、本丸より広い感じ |
| 横矢 |
上からの攻撃する土塁 91 |
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櫓跡 |
櫓が有ったようです |
| 馬出し |
攻撃の騎馬部隊？の出口 95 |
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| 湾曲 |
屈曲する進入路 801 |
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堡塁 |
北側の堡塁 見どころ２ 進入路はかぎ型になる |
| 進入路 |
右上が北の丸 高い土塁 10 |
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振り返ると |
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| 竪堀 |
見上げると、高い土塁 13 |
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| 進入路 |
真直ぐだがかなりな勾配 そして左は土塁 19 |
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竪堀 | 見どころ１ 屈曲する竪堀 22 |
| 刈り払い |
刈り払い場所に戻って来ました。 |
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| 仮設橋 | せっかくなので「二条城」にも行きました。 仮設の橋を渡ります。 32 |
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堤防 |
直ぐ下の高速道路への土砂流出を防ぐために築いたそうです。 |
| 二条城 |
正面奥の高台 36 |
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二条城 | 城跡 入り口は写真奥からの様です |
| 発掘 |
少し発掘調査したようです 40 |
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入り口 |
入り口です |
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西より |
西より見た全体 |
| 土塁 |
土塁より見た状態 45 |
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| 石垣？ | この当時は石垣をきっちり積み上げて居ないようです 46 |
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下の広場 |
下の広場？ |
| 段差 |
少し広場が有ります 51 |
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長徳寺 |
入り口にあるお寺 直ぐ脇に駐車場が有ります |
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紅葉 |
近くの工業団地入口の楓の紅葉 |
| 感想 発掘はまだ一部ですがその規模は私の知っている限りでは最大級の山城ですね。 |
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