天草紀行（熊本県）
日時：2005年７月１６，１７日（土、日曜日）晴れ
資料：網田焼の里資料館：200円　ﾚﾝﾀｶｰ代：8505円+2000円（時間超過）ガソリン：２４８５円　天草四郎ﾒﾓﾘｱﾙﾎｰﾙ　480円（600円）　サンタマリア館300円　（天草切支丹館300円）天草ﾛｻﾞﾘｵ館：320円　民宿代：8972円　天草コレジョ館：210円　市電：150円＋150円+180円　熊本城：500円　水前寺公園：400円

熊本空港　　１１：４０	網田焼の里資料館　１３：３０	中園邸
熊本空港からいよいよ旅の始まりです。ﾚﾝﾀｶｰに乗り継いで熊本から天草へ暑かったがｸｰﾗｰで快適なﾄﾞﾗｲﾌﾞ	気が付かず通り過ぎてしまって部落を一周してしまった 御用窯であったが今回は資料館だけ	土間の台所といい懐かしいお家でした 御用窯の監視代官屋敷だそうです
昼食　１４：００	レストラン	レンタカー
お腹が空いたのでとりあえず刺身が食べたかったがイタメシにした、＠1000円　海鮮味で美味しかった	この先に海鮮料理屋が有っただけに残念	今回もﾏｰﾁでした ナビがあり快適でした（無料）早く気が付けばネ
天草五橋　1号橋　１５：００	天草五橋　２号橋	天草五橋　３号橋
横からの写真が撮れず 通過の写真でご容赦を
天草五橋　４号橋	天草五橋　５号橋	天草四郎ﾒﾓﾘｱﾙﾎｰﾙ
	次の写真の後ですが説明の為、前後が変わっています	割引で安くなっていました ３Fの瞑想室で300年前を思いました
サンタマリア館	タコ	天草切支丹館　１７：１０
個人が収集した資料を公開	ハハハ、タコです	すでに閉館 神旗を見たかったのですが17時を過ぎてしまって
アダム荒川	千人塚	供養碑案内看板
最初の殉教者とか	公園内の塚
切支丹供養碑　１６：１０	富岡城の石垣	苓北町
ここで亡くなった信者の方の供養碑	石垣、黒いのは島原の乱の時の焼けた跡だそうです	天草の信者はこの富岡城へ攻めたが落ちず戻って雲仙の原に渡った
アダム荒川殉教の地	民宿ふくまつ　１９：００	夕食
最初の殉教者	遠周りをしたので遅くなってしまった　8４00円／泊　 やはり民宿です	夕食は多かったです 焼酎で良い気持ちになりました
五足の靴碑	妙見海岸　８：３０	大江天主堂　８：５０
	十三仏崎公園より 少し寄り道、国道を走れば大江ははやし	丘の上に立つ天主堂 ガルニエ神父が私財を投じて建設
天草ﾛｻﾞﾘｵ館　９：１５	崎津天主堂　　１０：００	天草コレジョ館　１０：３０
映像を見る 禁教時代の資料が豊富 ゆっくりした	小さな港町に立派な教会 手前の駐車場に止めて歩いて５分位、道路工事中で10分くらい戻る	時間が無かったので覗いただけ、ｸﾞｰﾃﾝﾍﾞﾙｸ印刷機が必見（但し複製品）、熊本駅に戻ってﾚﾝﾀｶｰを返却して市電で熊本城へ
清正公　　１４：２０	備前堀	西櫓門
天下の清正公	古い熊本城の写真	ここより入門、
天守閣	石垣	飯田櫓
向こうに天守閣	石垣が又すばらしい	最近再建された 内部に復元の写真等が展示されている
	水前寺公園案内板　16:30	水前寺公園
すばらしい城ですねー	フムフム	回遊式庭園良いですね
長寿の水	市電　　１７：５０
阿蘇の湧き水 美味しかった、閉園近くで人は少なかった	初めて？乗った市電、写真は帰りの最新型、駅からは旧型に乗った
今回は駆け足での天草だった、帰りは崎津からはひたすら熊本に戻っただけ、ゆっくりﾄﾞﾗｲﾌﾞを楽しみたかったですねー。天草街道は天草方面行きが何故か大渋滞10〜２0キロくらいだったかな、渋滞を横目で走れたのは幸いだった。 今改めて遠藤周作の「沈黙」を読み返しています。明治になって隠れキリシタンの方が名乗り出て処分されたのを始めて知った、禁教が解かれたのが明治6年まだ禁教時代が続いていたのですね。