topics狸と古の都を訪ねて
日時:2005年8月27日(晴れ)、28日(晴れ)
日程:8/27:草津⇒貴生川⇒信楽→信楽⇒雲井→紫香楽宮跡→雲井⇒貴生川⇒石山駅⇒(バス)南郷 二葉屋(泊)
8/28:立木観音⇔二葉屋⇒(バス)石山駅⇒滋賀里駅→百穴古墳群→崇福寺跡→はんのき原遺跡→南滋賀町廃寺跡→近江神宮→大津京跡→弘文天皇陵→新羅善神堂→新羅三郎義光の墓→円満院門跡→園城寺(三井寺)→三井寺駅⇒膳所駅→義仲寺→膳所駅⇒京都駅⇒下館
大名御膳:1500円 二葉屋:15178円 近江神宮博物館:300円 大津市歴史博物館:210円 円満院門跡: 園城寺:500円 義仲寺:200円 

8月27日
草津駅でJR草津線に乗り換えて貴生川駅へこれより信楽高原鉄道線に乗り換えて信楽へ。昔来た?いつだったかな!結婚前だったな確か・・。
駅舎には鉄道事故の記録が有る、事故を風化させないための記念物。駅前に大きなたぬき
駅前の通りを抜けて陶器神社へ。少し雨。狛犬が陶器です。ぶらぶらと散策
陶器屋さんにはたぬきさんがいっぱい。晴れると暑い。
信楽から2つ戻って雲井駅で紫香楽宮跡に行く。駅前の案内が今一解らなかったので間違う。
貴生川、草津、石山に戻ってバスで南郷温泉に泊まる。石山寺は時間が無く見学出来なかった。
宿に入って携帯が無いのに気付く、家にTELしてドコモに機能の停止を申し込む、アーア。
夕食は流石に洗練された美しい料理。
8月28日
朝散歩に立木観音に行って来る、近いのかと思ったが意外に遠い。帰って朝食。
座敷で朝食。
バスで石山へ、京阪電鉄で膳所へ荷物を置いて滋賀里へ
埋蔵文化財センターは休日で見学できず。
案内も良くわからず地元の人に道を聞いて辿る
天気が良く暑く閉口する。やく1Kmで崇福寺跡。
山の中にこんな立派なお寺を昔の人は作ったんだ
南滋賀町廃寺跡跡、良く判らずうろうろ、普通の場所に有るんだ、ここにはそんな遺跡がいっぱいある。
道路のトンネルをくぐると近江神宮に出る。ここには時計博物館がある、特別に感心するものは無かった。庭に漏刻とか日時計とかが有る。
道のあちこちに大津京遺跡の表示がある
弘文天皇陵へは通りから入ったところにある、その奥に新羅善神堂、源頼義の子がここで元服して新羅三郎義光と名乗った由緒あるお寺、ここは公開していない、さらに奥に新羅三郎義光の墓がある
円満院門蹟、庭園が見ものです
市役所の脇に大津市歴史博物館がある
最後の三井寺、ここで昼食、食堂のシステムが悪いらしく客がいらいらしている、昼食を過ぎて居るのにどうなっているのか。
三井の梵鐘、除夜の鐘でも有名
三重塔
観音堂、ここで卓上の鐘を買ういい音色です。熊除けの鐘、鈴に丁度良い。
ここから膳所に電車で戻る
膳所駅から義仲寺まで直ぐ、義仲殿がここで討死、後で巴御前が弔ったとか、そしてもう一人あの松尾芭蕉さんもここに眠る。
膳所から京都に出て新幹線で帰る。

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