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雲仙紀行

波静かな有明海からの雲仙は幻想的な風景でこんな時代に旅が出来て幸せでした。
R389の道沿いと雲仙温泉は今山桜が満開!良い季節のドライブ、山には山のさくらが一番良く似合う。そんな一人でめぐる雲仙・原城跡の昔をしのぶ思い出紀行。
2005年4月17日
 大牟田→熊本長洲港(フェリー)⇒多比良港→R389→仁田峠・・・→妙見岳(往復)・・・→仁田峠→雲仙温泉→原城跡→多比良港(フェリー)⇒長洲港→大牟田(泊り)
フェリー代:2240円(片道)  共同浴場入浴代;100円   雲仙温泉駐車場代:410円
走行距離:133Km

雲仙の朝 長洲港 8:40発 多比良港よりのフェリー
宿から見た雲仙の風景 フェリーは初めての経験
ゲートで乗船券を購入して指定された場所で約30分待機、正面の赤い橋から船に乗船
いよいよフェリーが到着
かもめ フェリー 雲仙
フェリーでやるパンにかもめが寄って来る 多比良港からのフェリー 雲仙が大きくなって来た
雲仙とフェリー 雲仙 さくらさくら
静かな波の有明海
8:25多比良港着
R389で雲仙を目指す さくらが満開!真っ白な花赤茶の葉の縁取りでいっそう鮮やか!
仁田峠 10:15 登り口 10:40 10:50 ロープウエーの駅
正面に普賢岳 妙見岳へ 時間も有るし
ロープウェーは1260円?
妙見神社 10:55 南:天草方面 普賢岳
この奥の山頂は立ち入り禁止、ここから左に降りて普賢岳に通じる 原方面は左の山のあたりかな? 約3年にわたって噴火した張本人
仁田峠方面 火砕流跡 大牟田方面
右下にゴルフ場が見える
その先を左折して仁田峠に来る、間違えないように
左上の黒い所が普賢岳の火砕流の発生部、ここから海岸まで流れて行った、上の茶色の部分 北北東位かな
登る時追い越したお姉様に「おじさん早いね」と言われドッキ!
諫早湾 案内板1 案内板2
仕切りの堤防が見える
税金の無駄使いの象徴
案内板3 11:35 自然歩道案内板 さくら
キリシマツツジや秋の紅葉も見たいですね 仁田峠のもの 実際はモット綺麗でしたが腕が無くて表現出来ません
11:50 標識 さくら さくら
ここを左折すると仁田峠 青芽のさくら
12:00 雲仙温泉 足湯 共同浴場
案内板
無料の駐車場は?どうも無いようです410円払いました
小さな足湯 100円ですよ、硫黄温泉かと思いましたが?施設は綺麗で受付の昔のお嬢様も良い感じでゆっくり極楽
地獄めぐり さくらが さくらと温泉
時間も有ったので散歩 遊歩道めぐり 約30分
ミヤマキリシマツツジ 13:17 案内文 カトリック雲仙教会
ところどころで咲いていました カトリック雲仙教会 礼拝は出来ませんでした
13:55 原城跡遠景 原城跡  原城跡三の丸
海に突き出ている 本丸の北に当たる
原城跡本丸 雲仙 天草四郎時貞
88日の抵抗の舞台 あそこでも多くの人が迫害を受けたもう一つの舞台 時代の中で必死に生き、戦った人達 
櫓台発掘 16:20 多比良港発 17:50 大牟田着
電池切れ
デジカメはここまで
島原市と途中の史跡は見られませんでした、次回 荒尾市郊外のお気に入りの回転すしで夕食

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