山 剱ガ倉山1997.5m、滝ガ倉山1716m、にせ藤原山1750.4m、藤原山1709m、大水上山1831m、丹後山1808.6m
日時: 2009年5月3日
天気: 曇り
ルート: 2072m(テン場)→剱ガ倉山→1793m→  滝ガ倉山   →にせ藤原山→1663m→藤原山→1659m→大水上山→
5:40         6:30    7:30   9:00-9:40    11:00           12:40         15:30
利根川水源の碑→丹後山→避難小屋
16:00       16:20  16:25
資料:

編集中

写  真 場所/時間 コメント
2072m
(テン場)
出発
5:40
気温13度 暖かい!
クリープ+はちみつだ温まる
本当は粉ミルクが欲しかったんだが
テン場から水長沢山を見る
剱ガ倉山
5:53
これからたどる山、だいぶ藪が出ている、いったん降って登り返す
剱ガ倉山の稜線からの平ケ岳
6:23
写真の右が「2072m」テン場
大体同じくらいの高さからの平ケ岳
剱ガ倉山
6:33
藪を越えてたどり着いた先は雪の中の山頂
写真の奥はこれからたどる山
ようやく全体が見えて来るが、まだ小屋は先の先
6:35 写真をクリックして下さい、大きくなります。
これからたどる稜線
奥の一番高い山が「兎岳」その左奥うっすらと「中の岳」
鞍部
7:00
剱ガ倉山の北から振り返る

7:30
雪解けが進み稜線はご覧のように藪が行く手を阻む

8:43
剱ガ倉山
9:00
9:40
手前に少し岩場が有る、アイゼンを付けていたためヒヤヒヤ
ここで昼食(ラーメン)
後ろから2人が来て追い抜いて行く、大学生
その後ろに2人が来るがまだ後ろ
写真を撮った後、GPSをここへ置き忘れたのを次のにせ藤原山で気付く

9:45
雪解けが進み、これからも藪の連続
アイゼンを外して大分足もとが楽になる
しかし靴の中はびしょびしょ
来年は考えねば、これで寒かったら凍傷にやられています
にせ藤原山
11:00
大学生と抜きつ抜かれつの藪レース
ところどころ熊笹の藪も有り足元を取られたりいや大変でした
薄い山道の斜面を登り切ると三角点の石の標柱が有る山頂だ
む、GPSが無い・・・・・さては剱ガ倉山に忘れたか
取りに戻るのかあの藪を・・・・・、後の2人に声を掛けるが下の方で停滞中
反対方向から来た3人の方にお願いする
(のち程、宅急便で送って貰う、感謝、感謝、感謝!!!)

12:15
藤原山
12:40
藤原山の山頂は熊笹の中、大学生に撮って貰う

13:50
見上げればまだまだ藪が有る、その先が「大水上山」
この稜線でテントを張っているパーティーがゆっくりお茶をしている
この先のテン場が心配でここでゆっくりしているという
左の稜線の先にポツンと避難小屋?
あと3時間ぐらい17時頃には着けるかな
その前に目の前の藪と岩場を越えなければ

14:50
最後の藪の手前から振り返った写真

今日の歩いた稜線と手前の藪、その向こうの見えないところに岩場が有る
何箇所か雪が溶けてズボ、と踏み抜く
おかげで靴の中は水浸し
大水上山
15:30
大学生の一人がどんどん追い付いて来る
最後の藪の手前で先行する
藪を抜けたらまだ大学生は藪の中で格闘している
ようやく山頂、天気は曇りだが周りは良く見える
北に兎岳、中の岳、八海山。南に今日の山が眼下に見える
西南に越後沢山が
良く歩いてきたものだ、靴の中が冷えて来る、あと少し
利根川水源の碑
16:00
丹後山
16:22
2回目です
山名板は無い?
避難小屋
16:25
ようやく到着、小屋は2Fに2組、下に1組と今年はにぎやか
入って右に場所を確保、大学生が手前に
靴の中は冷え切って居る、脱いで着替える
昨日の天気で靴下が乾いていたので今回は助かる
長靴か、プラスチック靴か次回は検討しないと持たないだろう
夕食を摂って、焼酎を飲んで、寝袋に入って19時にはお休み
下の組の友達がまだ悪沢岳から帰って来ないらしいが遅くにかえったらし

home  山

inserted by FC2 system