山 エビス大黒の頭(1888m)、万太郎山(1954m)、大障子ノ頭(1820m)、小障子ノ頭()、オジカ沢ノ頭(1873m)、谷川岳(1977m)、高倉山(1453m)、湯蔵山(1041m)
日時: 2010年8月22日
天気: 曇り
ルート: エビス避難小屋→エビス大黒の頭→万太郎山→大障子ノ頭→小障子ノ頭→オジカ沢ノ頭→谷川岳→高倉山→湯蔵山→高倉山→天神平→田尻尾根→土合
資料: 谷川岳の概念地図:谷川岳パンフレット(参考になります)
谷川岳:北橘山の会(2010年8月8日)
8月21日:三国山〜仙ノ倉山
8月23日:赤沢山

編集中

写  真 場所/時間 コメント
エビス避難小屋
5:35
朝焼けの動画です。

同宿の2人は早くも出発
写真のバックは仙ノ倉山
いよいよメインルートの始まりです

今日は10時間の予定
仙ノ倉山と
避難小屋
5:42
小屋は写真の真ん中辺

小屋の辺りは草は刈って有ったがこれからは
草ぼうぼう、所々だけの草刈状態
ちょっとしたヤブでした
そんなんで雨具を付けなかったので
登山靴の中までぐっしょり
エビスの頭
5:42
登りで「ブロッケン現象」がかすかに見られたが
写真では確認出来なかった。

霧が時間と共に出て来て完全に霧で山並みは見えない状態がズート続く
エビス大黒の頭
5:58
(1722m)
周りは霧で視界不良
登山道
6:41
?前か、後かさだかではない?
越路小屋
7:05
内部はエビスより広いし、良い
天気が良ければここまで頑張ったのだが・・・。
内部、4・5人は充分泊まれる
エビスもそうだがドアの作りが低くて
ドアの開閉に切り込みを作るのでフルに使えない
もう少し高くすれば良いと思うのだが?
登山道
7:39
相変わらず霧で展望がない
狭い尾根の状態が結構有った
ハイ松もあり高い山の雰囲気

登山道は草刈がしていなくヤブ状態
いよいよ靴まで水が入ってグジョグジョ
万太郎山
7:47
山頂の動画です。

登り詰めると山頂

立派な標識
展望がないのが残念
万太郎より
西の登山道
一瞬、霧が切れて稜線が見えた
あんな所を歩いて来たんだ
感無量の山頂です
万太郎を目指す
8:13
団体さんが登って来る
「やまきちのブログ」
の一行か?
たまたまWEBで見ていたらすれ違いのコースを
執っていた。
集合場所が栃木県小山市なのも奇遇
登山道
8:37
大障子ノ頭?
右下に沢が見える
大障子ノ頭
8:43
(1820m)
展望が全くない・・・
登山道
8:53
?前か、後かさだかではない?
大障子避難小屋
9:00
(1696m)
広い、棚が有る、ドアの切り込みが無い
快適そう!

大休止
靴下を絞って、エネルギーを補給して
一息つく

水場
9:22
水場は谷川岳寄り、10m位東寄り、ここを降る
降り5分、登り7分
稜線からだと下の谷まで降りる
しかし冷たくて、おいしい、顔を洗って、フー生き返る
写真の中央の奥より樋で流れている
ここで5.5L補給、結局来た時より重くなる
避難小屋
9:41
1688m地点
小障子ノ頭の稜線より望む大障子の頭と避難小屋
下の左へのすじが水場への道
前後して筋が稜線の登山道
小障子ノ頭
左が「小障子ノ頭」正面が「オジカ沢の頭」?
奥が「谷川岳」?
このころより霧が取れ、展望が良くなる
小障子ノ頭
9:53
オジカ沢ノ頭
9:55
登山道、大分霧も取れて来た
沢登りの女性2人
10:06
阿弥陀沢を詰めて
小障子ノ頭へ登って行った
途中で草刈の方に会う
避難小屋
10:32
内部は言いたくありません
オジカ沢ノ頭
10:38
周りは霧、時々晴れていたが・・・
オジカ沢ノ頭
10:56
左のピークの左下に避難小屋が有る
この稜線も結構狭かった
谷川岳を望む
11:10
一旦降って、登り返す、まだまだです

しかし谷川岳が見えて来たのは心強い
お昼までに着きたいが
方の小屋
11:41
ここまで来て、盟主に寄らねば縦走の意味がない
何とか12時前に着いたので重いザッグを置いて
往復する
稜線より
オジカ沢ノ頭と
大障子の頭
12:00
谷川岳の途中で振り返った稜線
あの奥のエビスからかと思うと感無量です
ずいぶん歩いた
谷川岳
(オキの耳)
12:11
山名板がこんなところに!
今回も展望が無い
肩の小屋
12:35
肩の小屋で昼食、昨夜のアルファー米に大障子の水場の水を掛けて流し込む、これで梅干しでも有ればGOODですね。
天狗の?
12:44
まだ登って来る方もいる
天狗の?
13:00
人は少ない?
山頂は一杯だったのに
穴熊避難小屋
13:25
小屋には寄らずに通過
天神峠への分岐
13:45
一息入れる
ここから一部樹林帯
稜線に出ると、見晴らしが良い、逆に暑いが
天神峠
14:18
動画をご覧下さい。

リフトの終点に有る社
ここで手を併せて東へ降る
天神平
14:33
高倉山方面山頂はこの奥になる
降った先にザッグをデポして写真の稜線を登る
高倉山
14:50
三角点が有る
リフトの終点の奥、一旦降って登り返した先
湯蔵山
14:58
高倉山の東より望む「湯蔵山」
これより、送電線の巡視路が鉄塔の先まで
湯蔵山
15:08
この鉄塔の先で稜線から左に降り始める
ヤブ
15:16
写真の様な藪を進むと山頂?
その先、一旦降って登り返した先が山頂です
湯蔵山
15:37
藪の中の山頂
鉄塔
15:50
高倉山
16:11
時間的には短いが、ずいぶん大変な登りだった
天神平
16:38
最終のロープウェイに間に合うが?
ここは男の子、頑張って歩いて降らねば男がすたる
何組かの白い目を尻目に谷川岳を目指す
(田尻尾根の降りの分岐点まで登る)

写真は天神平からの朝日岳、白毛門
ここは日が陰っている
田尻尾根下山口
16:47
ひと休み、水の重さが肩に来ている

途中で一休み
沢音が聞こえると間もなく登山口
田尻尾根登り口
17:31
ロープウェイ管理道路から登山口が付いている
ロープウェイ
17:55
何とか稜線に日が有るうちに降り切る
土合P
18:09
すっかり夜の帳に包まれた駐車場に到着
急いで「スーパードライ」を水場に冷やして
急いで着替える、人心地がする
12時間40分/23kmのロング縦走でした。
さすがにくたびれた。

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