topics 2013 草刈ボランティア
日時 2013年7月12日ー16日
天気 一時雨
ルート 7/12 移動
7/13 荷揚げ
7/14 赤鼻分岐ーニセ大玉山
7/15 移動、反省会
7/16 解散
資料 山さんのHP
yamazaruさんのHP
2012年の草刈り2011年の草刈 

編集中

写真 項目 コメント

7月12日 山形、祝瓶山荘へ移動
自宅
7:47
山王野
9:54
会津
11:57
コンビニで昼食
いいで
13:21
木工館
14:34
小国町「リフレ」の敷地内に有る、体験型施設
HP:http://www.siroimori.co.jp/mokkoukan/index.html

流石に木地師の伝統ある場所だけに色々有ります
大石つり橋
16:20
連日の雨で大分水量が多い。
大石小屋
小屋の周りはきれいに刈り掃われている
 祝瓶山荘
19:25
 「道の駅 いいで」18:15 鍵の引き取り
     
明日の荷揚げの為に今日は現地に入るだけ。

7月13日 赤鼻の分岐まで草刈り機の荷揚げ
 山荘
 朝方一時激しい雨、今日は無理か?
 朝食
 今朝は昨日買い出した「お稲荷と巻き寿司」カップヌードル
祝瓶山荘
8:48
晴れ間を見ながら山荘の周りの草刈り
つり橋
9:07
シダの林
9:40
祝瓶山への
分岐
10:00
祝瓶山には写真左へ曲がります
沢を渡渉
10:14
写真の右の沢を渡ります
ブナの実
10:42
木地山ダム
10:56
鎖場
11:05
しばらくは鎖とロープが連続して有ります。
赤鼻の分岐
11:27
1058m
草刈り部隊 今日のメンバー
左:okusan
右:yamazaruさん

草刈り機と燃料をデポして下山します
 登山道の様子
 大玉山への登山道の様子
すでに草が生い茂り藪の状態。

反対側の祝瓶山方面は先日「鈴木様」が刈られたのできれい
しかしまだ一部残っているようだが状況は不明
大玉山方面も「井上会長」が昨日入られたという情報だが、結果は不明
 樹幹流
12:00
 
 渡渉
12:21
 
   分岐
12:30
 
 つり橋
13:06
 
 祝瓶山荘
14:25
 
右:浦ちゃん
中:okusan
左:yamazaruさん
 ご飯炊き
夕食の準備 
もう一台のバーナーで「カレー」作り
 夕食
19:30
 

7月14日 草刈り本番
祝瓶山
4:30
今朝も雨が降ったりやんだり、強く成ったりの雨模様。

カレーを温めて、お米を炊いて
朝食はカレーに味噌汁
昼食はコッヘルにご飯を入れてしゃけをほぐして混ぜて後はきゅうりの漬物と梅干
祝瓶山荘
7:22
3人で出発です。
鈴木さんが来たら先に行ってると伝言して出発です
オタマジャクシ
7:25
モリアオガエルのオタマジャクシ
つり橋
7:34
祝瓶山分岐
8:16
一息入れます。
赤鼻の肩
8:58
沢を渡ってブナの林を登り少し平らになると少し林が切れてこれから登る山が見える場所ですが生憎です
赤鼻分岐
9:17
荷物が無いから快適に鎖場とロープを登り切ります
赤鼻分岐
9:28
草刈り機に燃料を入れてさて!と言う時に「鈴木さん」が到着
草刈りの状態を聞くと「後1時間位」とのこと、終わったらこちらに手伝いに来て下さいとお願いして、大玉山へ我々は刈り始める、鈴木さんは途中からなんでしょう、祝瓶山へ降って行きます。
途中ひどい状態の登山道も有りましたが快調に刈り進み10:45「ニセ大玉山」に到着、ここから先は先日「井上会長」が刈ったようです、反対側を刈りながら降ります
赤鼻 刈り払い前      刈り払い後          草刈り前          草刈り後
    
木地山ダム
13:02
赤鼻へ12時に到着、3人で昼食、鈴木さんの状態を見に「浦ちゃん」が降って行ったが20分ぐらいしても届かないようで帰ってくる。刈り終わるのにそんなに掛らないだろうと我々は下山開始

13:45
沢を渡渉して
  祝瓶山分岐
13:56 
 
アジサイ
14:14
アジサイの花が雨に打たれて鮮やかな色に
樹幹流
14:33
ブナの「樹幹流」の跡がしっかり残っている
つり橋
14:37
つり橋を渡って祝瓶山荘に到着
お世話になった山荘の周りの草を刈る

着替えて御苦労さん会の開始
沢水で冷えた「ビール」で作業終了を乾杯
つまみ
16:15
熱々の天ぷらがおつまみ
良い具合に揚っています
日本酒も冷えたのが出て来ました
つまみ
17:40
鈴木さんの差し入れの「キュウリ」と「お味噌」
そうこうしているうちに鈴木さんが到着、思ったより時間が掛ったとのこと、差し入れのきゅうりと味噌でこれを頂くこれがまた美味しい
天ぷら
17:56
天ぷらを一休みしているうちに
私のガスで大なべでタップリの水を沸かして
そうめん8束を茹でる
そして沢水で締めて、良くぬるを取って
ザルに揚げて部屋へ
最後の天ぷらを揚げる
そうめん
18:20
美味しそうに出来たそうめん

カレーを使ったつけ汁をシェフが作る
夕食
18:25
さて、夕餉です、頂きまーす
 イワナ
18:30
 天ぷらの最後に釣り師のグループから頂いた「イワナ」をから揚げに近い状態にシェフが揚げる、これが骨まで火が入っていて丸かじり

美味しい、美味しい夕餉でした
宴会 
20:15
 靄は「蚊取り線香」の煙です。

後はゆっくり宴会の続きです

「浦ちゃん」は結局予定通り、酒田経由で大鳥池に入り
以東岳⇔大朝日岳を往復するそうです
前日上の階に泊まった3人組+1名の方の「ヤマレコ」です
  http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-321264.html
鈴木さんとのコンタクトがうまくいかずに先に下山してしまったのが反省点でした。
東北地方は梅雨がまだ明けなくて雨の中の作業、なぜかこのコースは花も無い?去年はニセ大玉から赤鼻までずいぶん遠く感じたが、今年は意外に近かった。これも途中まで草刈りを「井上会長」がしてくれたお蔭です。

7月15日 移動・反省会
起床
5:00
朝から今日も激しい雨
駐車場の3人の釣り師も早々に畳んで帰って行った
炊飯
7:20
鍋の蓋が無い???山荘の釜用の大きな木の蓋で代用
昨日までご飯がすこし硬めだったので水を多くしたが?
火も強くしたので割と早く炊き上がる
頃合いを見計らってシェフがラーメンを隣で作る
少しのワラビとミズの青物、そしてカレーのスープ
水が少なかったのでたっぷり追加して出来上がり
朝食
8:00
今朝の朝食はゆっくりです

美味しそうに炊けたご飯と梅干
カレーの具が美味しいラーメン
薄皮のなすの塩漬け、きゅうりの漬物
記念撮影
9:18
荷物を積む頃には大分弱い雨になる
山荘の中を来た時よりもきれいに掃除
戸締りを点検して帰ります

右から:石塚シェフ、「浦ちゃん」、「私」、「yamazaruさん」

木地山ダム
9:50
ダムサイトから見えるはずの「祝瓶山」もとうとう最後まで見えずじまい、ダムからは満水の水の放流ですさまじい様子です。
ここまではダムサイトの水際です、落ちれば・・・
写真のダムの上を通って山荘に行きます
そしてここからはしばらくは急な断崖絶壁の斜面を縫うように一車線の狭い道を走ります
森林公園
10:37
下のダムからは快適な道路になります
田んぼの中を走って県道T字路、を石塚車は右へ、自車は左へ生き別れ、しばらく走ると工事中、これを左折して上の農道に出るしばらく走ると有りました「森林公園」の大きな看板、左折すると荷物を積んだ自転車が有りました、良かったね。
「浦ちゃん」は車が見えなくなるまで見送ってくれました。
大石駐車場
12:08
13:12
森林公園から真っ直ぐ降ると、なんとさっきの県道に出ました
後はこれを走り、道の駅の先で国道113号線に出る、ここからは知ってかったる道、しかし雨雲を追いかけるように走る、何とも皮肉な状態。生憎長靴が破れた為、車で待機。
今日帰る方たちとリフレに移動
リフレ
13:26
久しぶりに風呂で汗を流して、着替えました
5人を見送って「ふもと」へ
ふもと
14:30
反省会
18:00
今日は8人、静かな反省会
予定した場所は全て終了したそうです、ひと安心
最後まで「祝瓶山」は見えずじまい、さみしー、次回の宿題になりました。

7月16日  解散・帰宅
ふもと
8:30
ゆっくり起きて朝のさんぽ
徳網山への登山口がどこか確認の意味も有り調べる
登山口は完全に草で覆われている、「ふるさと」を吹いて帰る
 「ふるさとは遠きに有りて思うもの・・・」と言うがこの風景を見て農業の集約とか高度化とか言われるがはたして10年後この風景はどうなるのやら・・・
朝食後、解散
   木工館
8:45
 木工館でブナ材と+アルファーの材料を預かり「大崎市」へ
埼玉へ帰る「金子さん」が同乗、一人でないので寂しくない
   山形IC
 高速に乗る前に給油40L
   長者原IC
 高速代2000円
ここはETC専用出入口が有る
   コカリナ工房
森の精
 HP:http://www.morinosei.biz/
「工房理念」これがしっかりしていれば間違いないです
色々お伺いして、打ち合わせして辞します
   長者原IC
 昼食
   国見SA
 休憩
  栃木IC
 
 高速代6000円
  新栃木駅
 
 東武線で同乗の「金子さん」を降ろす
   自宅
18:08
 途中で給油して帰宅
丁度奥様もご帰還
無事に「2013 登山道の草刈り」が終了しました、夏休みにかけて皆さん気持ち良く歩いて頂いたら嬉しく思います。企画した「山さん」はじめ参加のみなさんお疲れ様でした。そして地元の皆さんありがとうございました。

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