すかいさんが行く信州の山
山 燕岳 2763m、北燕岳 2723m、合戦ノ沢頭 2488.2m 
日時: 2017年8月6日〜7日 
天気: 6日:曇り一時雨、夕方霧・雷雨
7日:晴れのち曇りのち雨
ルート: 第3駐車場⇔中房登山口⇔合戦小屋⇔燕山荘⇔燕岳⇔北燕岳
資料: 群馬山岳移動さん
燕山荘ブログ
8月7日:燕山荘〜燕岳〜北燕岳。
           〜第3駐車場

編集中

写  真 場所/時間 標高/距離 コメント
距離/標高は私のGPSmap60CSxによる。
高崎市
松井田IC
4:30
コンビニに寄って朝食とおにぎりを購入
一休み
上信越自動車道から長野自動車道へ左折する
姥捨SA
5:35
トイレ休憩
安曇野IC
6:25
穂高町を抜けた所で「中房の駐車場は満車です、バス・タクシーをご利用ください」と駐車場へ誘導される。「どうする?」「降りてこないから大丈夫じゃない?」「7時位までならまだ1台くらいは空きが有るかも?」と言うことでGO
第3駐車場
7:13
1382m
ーkm
有明荘の先を右折、空席は?有るじゃん
まだ何台かはOK、次々に入って来る、良かったね。
出発
7:51
1471m
0.81km
第2駐車場は入り口の路肩にズラリと駐車
これが第3に入って居たらOUTでしたね
橋を渡った先の第1駐車場も満車でした。
登山口には「中房温泉」の別館?が有る、帰りはここで汗を流そう
第1ベンチ
8:52
1680m
1.87m
ここからは山荘までほとんど急登です、久しぶりにダラダラの汗です、何人か降って来ます、5時過ぎに出発したそうです。
少し降った先にベンチが有ります、水場の標識に従って降ると10m位で清水が出ています、冷たい、水量も豊富、500のペットの汲んで、ベンチで一休み
索道
再び急登が続きます、汗もダラダラ
木の階段が有ます、急登の割には歩き易い道です、途中で一息入れます
鉄のパイプで骨組み?
空を見ると索道のワイヤーが走っている
そうか登山者の安全の為か
最初、地図を見た時?なんだこの線はと思いましたが、合戦小屋でスイカ?そうかと解りました
第2ベンチ
9:22
1842m
2.36m
鉄パイプの直ぐ先が第2ベンチでした。
降りと登りの方で満員、運よく降る方の空いた場所で大休止。
降る方のザックに可愛い「てるてる坊主」
高速の売店で購入とか、ネットでも売っているとか?
第3ベンチ
10:12
2005m
3.25km
枯木の立派なのが目に入る
霧で展望は有りません
体調も急登に慣れて来て汗も収まりだす
降って来る方が多くてしかもジグザグで見えずに気を遣う、花もこの辺りは無くただタダ急登を登るだけです
富士見ベンチ
11:14
2217m
4.00km
出発してまもなく雨が降り出しました
私は折り畳みの傘です、森林の中で風も無く
ただひたすら登りますベンチに着く頃には雨も上がりました、相変わらず下山者が続きます
同行者も大分疲れているようです
合戦場まで
私のザッグを見て皆さん「すごい?」と言います。テントマットをザッグの外に付けているので!、しかし実態は寝袋とテントマット各2個と自分の着替え位で重量は17kgで軽いのです。食事は山荘にお願いする予定なので・・・
実は同行のお二人がテント宿泊したいとの事で私がテントを持って居るのです。そして私は山荘の1畳2人の経験の為小屋泊りです?なんかちぐはぐな3人です。
登りが緩くなったところの木に「合戦小屋10分」の標識、続いて「5分」の標識
あと一息だ、「スイカが待っているよ〜」
合戦小屋
12:11
12:38
2381m
4.89km
名物の「スイカ」を食べる
1/8のスイカを三人で分ける
冷えているから美味しい
塩をたっぷりかけて頂きました
小屋の前にトイレも有ります


合戦沢ノ頭
13:05
2492m
5.36km
これからは幾らか坂も緩やか?と思います
この辺りからウサギキクやフウロウ等の花が見られます。
まだ続く登りで一息入れると平らな場所に出ます、三角点の標石が有ります。標識で山荘まで1,3kmと有りますが霧で見えません
合戦沢ノ頭を
13:34
道の向こうに平らなピークがまだ山頂じゃないでしょう、お父さんと御嬢さんの二人が追い付いて来ました、思ったより登りが続きます
ベンチでお休み
振り返ると合戦沢の頭の地面が見えます
その向こうのふもとは霧で見えません
クサリ
13:51
2608m
6.09km
親子二人が追い抜いて行きます
少し露出した岩の間を縫うように登ります
クサリの付いた岩場を登ります
狭い場所ですがベンチが有ります
  山荘
14:09
2643m
6.32km
 霧が切れて山頂?
稜線に山荘が脇にカラフルなテントが見えます
そしてアリのように歩いて居る登山者が見えます


山荘到着
14:38
2709m
6.71km
木の階段が続きます
脇にトリカブトが咲いて居ました
ピンクの花?ハクサンチドリではない
(山荘に写真で「テガタチドリ」と有りました)
山荘の斜面はお花畑、いろいろな花が咲いています
テン場
15:19
テン場の脇を通って山荘へ
テン場はまだ余裕が有ります
受付をします、予約した携帯番号を入力すると予約票がプリントアウトされます、テントの申し込みを合わせてして、先にテントを張ります、いずれも排水の為か少し傾斜が有り良い場所は?
トイレの近くですがここに決定
久しぶりのテントです、一応事前におさらいして来たので完成
  山荘の部屋
 15:38
  私の場所は新館です
個室も有るようですが?
1畳に2人、一区画4人、上下二段で廊下を挟んで左右です、奥と手前に談話室、奥にトイレが有ります。
途中で追い越してきた、槍ヶ岳まで行かれるという女性は大分遅れて到着して来ました
夕食
18:08
17時に食堂集合の約束なのでそれまで横になて休んで居たら、もう人方は入り4人になりました。
めざめたら雨です!
談話室で少し本を読んで時間をつぶします

豪華な夕食です
残念ながら食堂の部屋が個室の為、山荘のご主人が色々説明が有りましたが見えません、最後に館主の「赤沼様」がアルプスホルンを演奏
前後3交代の食事でした。




お誕生会
テラスに移ってささやかな「お誕生会」です

本当はま〜るいケーキと思い事前に問い合わせたら、断られました。

仕方なくカットケーキです
ワインで乾杯

ローソクを立てて、パンパンとクラッカーと思いましたがこれもNG静かにお祝いです。


PR用Tシャツ
3組目の食事の後食堂で
つくば100キロのPR用Tシャツで記念写真
赤沼様と
館主の「赤沼様」を交えて
       

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